- 2009年12月5日
- By shintokyotecno
- In イベント参戦
- Tags ツインリンクもてぎ, プジョー, 滑川健
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プジョー205 E4-2クラス1位
5年ぶりにレーシングメンテ行ったプジョー205レースカーで、12/5(土)ツインリンクもてぎ(栃木)にて開催されたアイドラーズゲーム最終戦『GT&EURO&86』クラスに、滑川健選手と参戦しました。
BMW-M3(E30〜E46)、AudiTTS、AlfaRomeoスパイダー等と共に、GT-R(R34)、RX-7(FD)、インプレッサGDBなど国産GTとAE86クラスとの混走の中で、予選総合13位ベストタイム2分20.855秒でした。
先日、新しくできた袖ヶ浦フォレストレースウェイでシェイクダウンをして、大体のセッティングは出していたのですが、しかし、もてぎとは速度域が違い予選終了後ドライバーがオーバーステアを訴えた為、決勝までの間にフロントの車高をセッティング変更で対処しました。
決勝では気合の入ったドライバー滑川選手が怒涛の追撃態勢でベストラップ2分17秒735と予選に比べ確実にタイムアップし、結果総合7位(E4-2クラス1位)と久しぶりに本格的なコースを走った205レースカーとしてはまずまずの結果となりました。
トルクフルなエンジンと車重の軽さで、コーナーを軽やかに走り未だプジョー205のポテンシャルの高さには目を見張るものがあります。しかしこのもてぎのストレートでは他クラスの国産ハイパワー車に遅れ悔しい思いをしましたが、筑波ではどうなるか楽しみです。